2019/03/15
Dearキラーボール,
夏頃、金曜日仕事が終わると高校生の時からの友人と、真夜中2時頃に出発し車で静岡に行きます。その時に車の中でかける音楽は私が貸したCDの曲がすべて入っている友人のipodをかけながら。運転手は友人、ものすごくタフネスで真夜中出発にもかかわらず私が寝そうになる中、友人はガムを噛み、左ひざをバチバチ叩きながら車を走らせてくれます。私の役割は車内のBGMの選曲とお菓子の袋を開けること。そんな真夜中に出発する旅のまず始めにかけるのが「キラーボール」でした。「キラーボール」をかけると同じタイミングで友人とテンションが上がり、どういった形で作り上げたかもわからない同じ振り付けを清水の漁港に向かいながら歌い踊るのです。歌詞も一字一句間違えずに歌える。そして眠気は覚め、旅先への期待で胸がいっぱいになるのです。
Sincerely,123
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