2019/03/26
Dear皮膚呼吸,
次元が違いすぎます、、
2017年にデビュー25周年を迎えたMr.Children。
その記念ライブでは、それまでの名曲たちを披露してくれ、大盛り上がりでした。
世間的には有名な曲から、
ファンにはたまらないちょっとマイナーな曲まで、25年という分厚い土台というか何というか、とてつもなく大きなもので会場を包み、全ての人が楽しめる最高のライブでした。
すげぇ。ミスチル。
かっけぇ。
ただ、感動から少し遅れて寂しさがやって来ます。
来年でメンバー全員が50歳になられるMr.Children。
あとどのくらい聞けるんだろうか。
この25周年のライブの後、活動落ち着いたりするのかな。
体力的にきついよね。
寂しさに蓋をして、
日常に戻りました。
記念ライブツアーから約一年、
新しいアルバムが発売されました。
「重力と呼吸」
皮膚呼吸という曲はこのアルバムのラストの曲です。
曲を聴いた時、私は感動しました。
若い頃のような体力や勢いがなくなっても
今の自分だから出せる音があるはずだと、
もがきたいという意思を感じました。
I can’t stop dreamin’
夢を追わずにいられない。
蓋をしていた寂しさがなくなりました。
見透かされてました。
2017年の3月、ボーカルの桜井さんが喉の不調で
ライブが途中で中断してしまうことが起き、それらも重なって私と同じような寂しさを抱えてたファンは多かったはずです。
僕らはまだ前を向いてるよという
ファンへのメッセージとも感じました。
輝かしい実績(過去の自分)の時には出来なかった、次の曲を。
次元が違いすぎます。
聴くたびに、
25年後の私が、今の私を恨めしく思い続けれように、さらに今の私はもっと前に突き進まないといけないと思わせてくれる曲です。
Mr.Children、ありがとうございます!
これからも応援します!
Sincerely,Syunpei