夏の始まり、すべて夏のせいにしてしまえばいい(Dear ラブホテル) - 123

2019/03/15

Dearラブホテル,

音楽フェス、兎に角好きでほとんどのフェスに行っていた頃、クリープハイプを見に行きました。最前列。日差しがジリジリ私と待っているお客さんの頭や肩を焼く中、出てきたクリープハイプ。一曲目は「ラブホテル」。
「夏のせい、夏のせい」という始まりの歌詞はラブホテルに行くのは夏のせいだという曲の意味は完全に忘れ、私の夏の始まりを告げる代表的な曲になりました。
春が過ぎ少しずつ熱くなっていく気温。外に出るとジリジリを肩を焼く感覚。ipodで選曲するのは「ラブホテル」。夏のせいでラブホテルでセックスをしたことはないけど、この曲を聴けばきっと私の夏が始まるのです。