2019/03/15
DearTelephone Love,
高校生のころから大好きだった曽我部恵一さん。きっかけは吹奏楽部の先輩のバンドメンバーの人がサニーデイサービスが大好きだと言っていて、真似をして聞き始めたのが最初でした。高校生のころから換算すると山ほど曽我部さんのライブに行っていて、最初がどのライブだったかもはや覚えていないくらいですが、いつも絶対に出来るだけ曽我部さんが近くに見られるところまで前に進んで曽我部さんに穴が開いちゃうんじゃないかというくらい目を凝らして歯を食いしばりライブを見たものでした。そんな中でいつも私を楽しみにさせるのはテレフォン・ラブで、なぜ楽しみにさせるのかというと、この曲を聴いたあとには必ず「恋」が愛おしくなるからなのでした。曽我部さんの語りから始まる、「夜、あなたの声が聴きたくなる…でもこんな遅い時間だし、やっぱりやめよう、ああでもやっぱり声が聴きたい、どうしよう、どうしよう、そしてついに電話のボタンを押してしまった...！（リリリリ、リリリリ、）」なんて素敵な恋なんだろうと思いながら、T・E・L・E・P・H・O・N・Eイェイイェイテレフォンラーブ、と声を振り絞って歌いました。(テレフォンの綴りが言えるようになるまでには少し時間がかかりました)胸が淡いピンク色に染まる曽我部さんが歌う恋のうたが好きです。胸が燃えるように赤色に染まる曽我部さんが歌う愛のうたも大好きです。
Sincerely,123
とどけ！0件
スタンプ0件
